05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第四節 |
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2005.11.2 スタッド ドゥ フランス
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1
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1-0
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0
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0-0
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アチモビッチ(38分、タフォロー) |
得点
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メンバー
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1 シルバ |
GK
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19 ファンデルサール | ||
21 シャルメ 4 タブラリディス 5 シュミッツ 20 タッフォロー(C) |
DF
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22 オシェイ 5 ファーディナンド 6 ブラウン 27 シルベストル |
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17 マクン 12 ボドメル 2 ドビュッシー 15 アチモビッチ (77分 7 キャバイエ) 8 デルニス (79分 10 ギガクス) |
MF
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24 フレッチャー 14 スミス 23 リチャードソン (65分 13 朴 智星) 7 C・ロナウド (89分 42 ロッシ) 8 ルーニー |
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9 ムシル (84分 14 オデムウィンギー) |
FW
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10 ニステルローイ(C) | ||
シルバ
シャルメ タブラリ シュミッツ タフォロ マクーン ボドメル ドビュシ アチモビチ デルニス ムシル |
布陣
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ファンデルサール
オシェイ ファーディナンド ブラウン シルベストル フレッチャ スミス リチャド ロナウド ルーニー ニステルローイ |
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sub
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16 マリキ | GK | GK | 1 ハワード | |
25 プレスタン | DF | DF | 26 バーズリー | |
26 リヒトシュタイナー | 28 ピケ | |||
13 フォベルグ | FW | MF | 17 ミラー | |
49 R・ジョーンズ | ||||
マクン タブラリディス タッフォロー |
イエローカード | シルベストル ルーニー |
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レッドカード | ||||
出場停止選手 | スコールズ | |||
デュモン | 戦線離脱中選手 | ロイ・キーン スールシャール G・ネヴィル エインセ フォーチュン サア ギッグス |
観戦レポ
ここまで悪い内容だと、ある種すがすがしささえ感じます。そんなユナイテッドの惨敗試合。
プレミアでもボロ相手に正にボロ負けしたらしいですが、それを引きずってるんでしょうか?引きずってるって言うか普通に出来が常に悪いんでしょうか?もう前線で全く起点作れないし、3トップなのに全くサイド攻撃も無ければピッチを広く使った攻撃も無いし、スミスとフレッチャーのセンターハーフは相変わらず最低のパフォーマンスでボールを取る事も出来なければ、繋ぐ事も出来ない、その上簡単に破られる。リチャードソンは存在意義すら皆無。
ディフェンスラインでは頼みのリオまでもが自信を無くし全員が単純なミス&不安定な守り&連動性ナッシング状態。唯一ファンデルサールがファインセーブで気合いを入れるもフットボールってのはGKひとりのチカラじゃ絶対に勝つ事が出来ないスポーツなんですよね。
オールドトラフォードでのリール戦も褒められた内容じゃなかったけど、これは本気でヤバイですよ。プレミア見れないんで正確な状態は掴めませんが、こんな状態が続いている様なんならハッキリ言ってGL突破なんて不可能ですよ。
っていうかリールごときを相手にこの内容で次のプレミアでのチェルシー戦はいけんの?って感じ。タコ殴りにされた日にゃプレミアの灯もあっさり消えるでしょうね。
ですが、これまでもこんな内容でも次の試合を立て直せるのが名門ユナイテッドでした。なのでもう次のチェルシー戦に全てが懸かってるんじゃないでしょか、見れないけど。頼むよファーガソン!!
で、リールですがユナイテッドが悪過ぎたので正直褒めれない。チーム全体で良いパフォーマンスだったとは思うけど、それ以上にユナイテッドの悪さばかりが目立ったもんで・・・。
まぁここまで4試合全て堅実なフットボールを披露してますなぁ。4試合で1得点1失点、という結果以上にそれを感じます。
非常にGLを突破して欲しくないタイプのチームですが、最後にはこういうチームが強いんだよねぇ〜。
興奮度:50%
MOM:マクーン