05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループE 第3節

2005.10.19 シュクリュ サラコール スタドゥ
3
1-0
3
2-3
ルシアーノ(14分、アレックス
得点
リンコルン(59分)
ノブレ(73分、トゥンジャイ リンコルン(62分、ラルセン
アッピア(79分 クラニー(77分)
メンバー
1 ヴォルカン
GK
1 ロスト
   
30 セルカン
19 オンデル
2 ルシアーノ
5 ウミト オザト(C)
DF
6 アルティントップ
5 ボルドン
16 ロドリゲス
20 クルスタイッチ
 
 
15 マルコ アウレリオ
  (67分 10 トゥンジャイ)
21 セルチュク
4 アッピアー
20 アレックス
  (87分 退場)
MF
2 ポウルセン
18 ラフィーニャ
3 コビアシュビリ
10 リンコルン
 
 
39 アネルカ
11 ノブレ
FW
11 サン(C)
  (HT 22 クラニー)
9 ラルセン
   
          ボルカン

セルカン  オンデル   ルシアノ  オザト

          マルコ   

     セルツク      アッピア

         アレックス

      アネルカ    ノブレ

布陣
           ロスト

アルティントップ  ボルドン   ダリオ  クルスタ

          ポウルセン

    ラフィニャ      コビアシュ

          リンコン

       クラニ    ラルセン

sub
34 ルストゥ GK GK 13 ハイメロート
3 セルベト DF DF 4 クレゼナー
17 ジャン     15 ヴァルドフ
7 メフメト MF MF  8 エルンスト
27 ケマル     19 ヴァレラ
29 オルカン FW   25 バイラモビッチ
マルコ アウレリオ
アレックス(×2)
ルシアーノ
イエローカード コビアシュビリ
ラフィーニャ
ロドリゲス
アレックス(Y×2) レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手 アザモア
パンダー
バウムヨハン
ファンホークダレム
ホークラント

観戦レポ

1勝1敗のフェネルバフチェと1分1敗のシャルケ。この戦いは2位の座を懸けた非常に大切な直接対決2連戦です。まずはトルコで。
両チーム共に同じフォーメーション、同じ攻撃的姿勢、というだけあって結果としてもやはり大味な試合になりました。
まずシャルケ。3失点全てがセットプレーってのはヤバイでしょ?先制点もアレックスのFKに対してルシアーノは全くのドフリーヘッド。190cmを超える高さを誇るルシアーノをゴール前でフリーにさせてる意味が全くわかりません。2失点目もCKのコボレをあっさりとトゥンジャイに繋がれて、この日決定機を外しまくりのノブレに名誉挽回の機会を与えました。3失点目はアッピアのループシュートが素晴らし過ぎではありますが、FKからのクリアが甘過ぎ。PSV戦もCKから決勝ゴール奪われてるし、この課題は早急に解決しないと現代フットボールに於いては相当キツイ。
フェネルバフチェはボルカンに尽きるね。衝撃の空振り。これはCL史上に残るんじゃないかな。クラニーにとってはラッキーでしたが、クラニーにとってもインパクトでかかったでしょうね。リンコルンの2ゴールとかアレックスの退場とか、比じゃないよ。

興奮度:ー%

MOM:ー