05-06 UEFAチャンピオンズリーグ R-16 1st leg

2006.2.21 ルス
1
0-0
0
1-0
ルイゾン(84分、ペチート
得点
 
メンバー
31 モレット
GK
25 レイナ
   
13 アウシデス
4 ルイゾン
3 アンデルソン
5 レオ
  (87分 33 リカルド・ローシャ)
DF
3 フィナン
23 キャラガー(C)
4 ヒーピア
6 リーセ
 
 
6 ペチート
14 マヌエル・フェルナンデス
16 ベト
  (58分 10 カラグニス)
20 シモン(C)
34 ロベール
  (77分 22 ネルソン)
MF
22 シソコ
  (35分 16 ハマン)
14 シャビアロンソ
10 ルイスガルシア
7 キューウェル
 
 
21 ヌーノ・ゴメス
FW
11 ファウラー
  (66分 9 シセ)
19 モリエンテス
  (78分 8 ジェラード)
   
        モレット

アウシデス  ルイゾン   アンデルソン  レオ

         ペティ

    フェルナンデス     ベト

  シモン          ロベール

       ヌーノゴメス

布陣
          レイナ

フィナン  カラガー   ヒーピア  リーセ

      シソコ    アロンソ

 ルイスガルシア        キューエル

     ファウラー   モリエンテス

sub
12 キム GK GK 1 デュデク
17 カリアカ DF DF 21 トラオレ
9 マントラス MF   28 ウォーノック
19 マルセル   MF 15 クラウチ
ベト イエローカード ルイスガルシア
ハマン
レッドカード
ヌーノ・アシス 出場停止選手
ミッコリ
ジェオバンニ
戦線離脱中選手

観戦レポ

アウェイで0-1の敗戦というのは特別悪い結果ではありません。しかしレッズは相当な危機感を持って戦わないと2nd legヤバイと思いますよ。
絶対的な強さを誇る聖地アンフィールドだから、と油断して戦うとこの日の二の舞でしょうね。
まずは気持ちの面で負けていたと感じました。それからコンディション。いよいよ予備選1回戦から戦ってきた蓄積疲労がキタか、って感じですね。なにせ枠内シュート0本じゃ勝てません。ロングボールばっかりじゃ勝てません。もっと仕掛けないと勝てません。
ベンフィカも最近5試合中3試合負けてるらしく、結構チーム状態は悪い筈なのにこの結果ですからね。シモン、ロベールのサイドアタックも有効では無かったし、ヌーノゴメスも存在感無し。セットプレーから決勝点をあげましたが、それもレッズの守備に問題があるとしか思えなかったし・・・。
どちらにとっても有利不利無くガチンコ勝負の2nd legになりそうな予感大であります。

興奮度:65%

MOM:モレット