05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループB 第五節 |
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2005.11.22 アムステルダム アレナ
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2
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0-0
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1
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2-1
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デヨング(68分、スネイデル) |
得点
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ペトラーシュ(90分) | ||
デヨング(89分、ピーナール) | ||||
メンバー
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1 ステケレンブルグ |
GK
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29 ブラジェク | ||
2 トラベルシ 3 グリゲラ(C) 15 ベルメーレン 19 エマヌエルソン |
DF
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19 ペトラーシュ(C) 15 ルカシュ 11 ペトロウシュ 23 カドレツ |
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8 マドゥーロ 21 リンデンベルホ (53分 16 デ ヨング) 10 ピーナール 18 スナイデル 28 ブハリ |
MF
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12 ヘルザーン (85分 16 シマック) 2 ハシェク 20 ポスペホ 7 ゼレンカ (69分 10 スレピツカ) 21 ポラツェク |
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17 アナスタシウ (62分 24 ローセンベリ) |
FW
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9 ドセク | ||
ステケレンブルグ
トラベル グリゲラ ベルヘレ エマヌ マドゥロ リンデン ピーナール スナイデル ブハリ アナスタシウ |
布陣
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ブラジェク
ペトラス ルカシュ ペトロウ カドレツ ヘルザン ハシェク ポスペホ ゼレンカ ポラツク ドセク |
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sub
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12 フォンク | GK | GK | 31 グリガル | |
4 ハイティンハ | DF | DF | 4 ペルグル | |
22 ファンフラン | MF | 14 ロウチュカ | ||
7 ロサレス | FW | FW | 26 イェスリーネク | |
27 マヌカリアン | 28 マツショビッチ | |||
イエローカード | ||||
レッドカード | ||||
ガラセク | 出場停止選手 | |||
マクスウェル ミテア ハリステアス バベル |
戦線離脱中選手 | シボク キセル |
観戦レポ
他会場の結果次第では引き分けでも突破が決まるアヤックスと、もはや勝ち続けても可能性が低いプラハ。
プラハは無敵を誇る筈の国内リーグでもボロボロだそうで、もう無理なんじゃないのかってのが実情。アヤックスホームという環境も手伝って、戦前の予想通りに試合は進んでいきます。
基本的に攻めるアヤックス、守るプラハ。ポゼッションもほぼ7対3でアヤックスが圧倒。足りないのはゴールだけという状況が68分まで続きます。
この原因はプラハの頑張りもあるけど、アヤックスの決定力不足です。決定力もだし、決定機を作る能力も低かった。ここまで4試合観て来ましたが、全く状態は変わらず。これでは苦しい。ボールを持ってても、持たされてる訳でも無く持ち進めている訳でも無い状態。仕掛けれる相手なのに仕掛けれないし、トップにボールが収まっているのにそこからの展開が無い。自然とミドルシュートが増えるのですが、その精度も低い。
途中から入ったデヨングが結果だけ見ると救世主的に2ゴール取ってますが、これは何もデヨングの能力、決定力が飛び抜けてズバ抜けてる訳でもないんですよ。スネイデルのアイディアとピーナールの視野の広さから産まれたゴールではあるけれども、普通にやってればこれぐらいは楽に取れた試合だったんですよ。
核となるCF無しでベスト16以降はとてもじゃないが勝てないよ。
興奮度:60%
MOM:デヨング