タイトル

マトリックス (1999年 アメリカ)

監督 アンディ・ウォシャウスキー /ラリー・ウォシャウスキー
主演 キアヌ・リーブス
一言 まさに世紀末的作品。
CMで流れてる様なシーンばかりが強調されがちだが、根本は非常にマニアックな映画。
ただのCGアクション映画と割り切って観ても良いとは思いますが。

2回観て、やっと話の内容が理解出来た。
まぁ1回目は殆ど寝てしまってたから観てないに等しいけどね。
「マトリックス」っていうのは仮想現実で、
キアヌが現実やと思ってた1999年が「マトリックス」なのよ。
で、ほんまの1999年は人類とコンピュータの戦争で灰色の世界になっちゃってて、
コンピュータは生きていくために人間を養分にしてるから「マトリックス」をつくってる、
っていう。

で、キアヌは救世主に選ばれし人間で、
コンピュータの支配から人々を自由にさせる為に立ち上がる!!!みたいな。

「2」が2002年の夏頃に公開されるらしい。
ま、続編つくれそうな終わり方やから。
まだエージェント1人倒しただけで、人々の生活は何も変わってないわけやからね・・・。
観賞日 2001年1月8日
評価 70点