タイトル |
シーズンチケット (2000年 イギリス) |
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監督 | マーク・ハーマン | |
主演 | クリス・ベアッティ | |
鑑賞日 | 2011年2月19日 | |
一言 | 少年2人が贔屓のチームの「シーズンチケット」を求めて奮闘する感動作! みたいな予備知識で鑑賞しました。 が、これ全然感動作ちゃうやん。 これのどこに感動しろ、と。 ネットで評判みてても「感動した」みたいな人が多いですが、イマイチ理解出来ない。 まず金を貯める手段が頂けないのよね。 基本犯罪行為ばかりですから。 それってどうなん?って思ってしまいますよ。 それに主人公2人の芝居が拙いし、監督の編集も粗い。 なんかTVムービーを観てるような感じでしたからね。 私もフットボールフリークですから、好きなチームの試合を観たい気持ちは痛い程に解る。 たとえライバルチームのスタジアムであっても奮えてしまう心境も理解出来る。 そういった所をもっと掘り下げてくれたら共感度も増したんでしょうけどね。 にしても、シアラーよ、あんな扱いで良いんでしょうか? 折角本人出演したのに酷い言われようでしたからね。 まぁジョークが解るって事で評判はむしろ上がったでしょうけど。 |
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個人的評価 | 60点 |