タイトル

鉄道員<ぽっぽや> (1999年 日本)

監督 降旗康男
主演 高倉健
一言 わかるんですよ。
皆さんがこの映画のどういう所に感動してるかとか。
良い映画だ、って事もわかります。
でも俺の好きなジャンルではないんですよ。
だから、つまんないんですよね〜。
広末が雪子、ってバレバレな所も、もう一工夫あってもいいんじゃ。
志村けんを出すのもミスキャスト感が否めない。

ただ高倉健は渋すぎる。
でも鉄道員以外出来ないから、って(定年きたとき)自殺するのはどうかと。
仕事だけの為に生きてきたの?
その仕事のせいで妻も子も死んでしまったのに?
それも1つの男の生き方なのか!?
観賞日 2001年1月9日
評価 45点