タイトル |
ソーシャル・ネットワーク (2010年 アメリカ) |
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監督 | デヴィッド・フィンチャー | |
主演 | ジェシー・アイゼンバーグ | |
鑑賞日 | 2015年2月19日 | |
一言 | facebookの創業者の物語。 誕生から成功までを人間模様織り交ぜて悲喜こもごもに描いております。 って感じだったので、正直あまり観る気はしてなかったんです。 でも監督がフィンチャーやから、一応観ておこうかな、と。 まぁ結果、観て良かったレベルでしたね。 良い意味で期待は裏切られた。 実話ベースなので、大ドンデン返しとか、そういう演出は無いんです。 特別にドラマティックな展開も無いけど、それでも飽きずに最後までいけました。 どう成功したのか?よりも会社が大きくなってからの裁判沙汰メインやったのも意外でした。 アイディアをパクったかどうかは微妙なトコやけど、元々のサービス自体が誰もが思いつく程度のものやしな〜。 結局こういうのは先にやったもの勝ちやからね。 後発のGoogle+とかがイマイチなのも、理由はそこぐらいのもんでしょう。 だからアイディアを実行に移せた主人公の天才プログラミングぶりは評価されてしかるべきやと思います。 シンプルな画面構成とか、そういうセンスも含めてね。 確かに広告が入ると「クール」ではない。 あ、一番の驚きは双子の役を1人がやってた事やね。 双子の役者見つけてきてんな〜、と思っててんけど・・・。 |
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個人的評価 | 65点 |