タイトル

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い (2009年 アメリカ)

監督 トッド・フィリップス
主演 ブラッドリー・クーパー
鑑賞日 2015年7月18日
一言 期待してたよりは面白かったコメディ映画でした。
なんせ外国のコメディって笑えるのがそんなに無いんですよ。
なので、これも評判は高いけど抱腹絶倒なんて事にはならないだろうな、と思ってました。

ところがどっこい。
流石に大爆笑ってほどではなかったけど、終始ニンマリさせてくれる出来にはなってましたよ。
ま、一番面白かったのは最後の日焼けしまくってた新郎の姿やけどね。
結婚式であんだけ日焼けしてるって、シュールすぎるやろwww

えー、ストーリーは説明不要でしょう。
なんせタイトルで全て言っちゃってる。
そう、結婚式前のバチェラー・パーティでハメを外しすぎた新郎&友人達のドタバタ劇を描いております。
4人は完全に記憶を無くすまで酒を飲んでしまい、新郎が消えてしまった理由も全く分かりません。
起きたら部屋はムチャクチャ、歯は抜けてる、ニワトリやライオンまで居る。
で、消えた新郎を探すと共に消えてしまった記憶を取り戻すっていうのが大まかな流れ。
基本的な笑いのもっていき方は下ネタ。
なので微妙なのも結構あったけど、アメリカ人は好きなんやろうな〜ってのは伝わってきた。

まぁその中で珍道中を色々と描いていくのです。
一番ビックリしたのはマイク・タイソンの登場やね。
完全にB級映画やと思ってたから、あんな大物が出てくるって全然聞いてなかったよ!!!
個人的評価 65点