タイトル | 96時間/レクイエム (2014年 フランス) | ![]() |
監督 | オリヴィエ・メガトン | |
主演 | リーアム・ニーソン | |
鑑賞日 | 2015年8月8日 | |
一言 | 暴れるオヤジの第3弾。 シリーズこれまでの2作は良かったのですが、今回は期待外れ。 なんというか、普通のアクション映画になってました。 伏線とかも大したこと無かったしなー。 元嫁の旦那が黒幕ってのもバレバレ。 むしろ今回の敵って、そんなに悪くない奴等やったよな。 普通に金で雇われてたりとか、借金を取り立ててるだけやったりとか。 なのでオヤジが暴れてもイマイチ共感出来ず。 警官相手にも戦ってたけど、警官は全然悪くないしね。 劇場公開版とは違うバージョン(非情無情ロング・バージョン)ってのを観たのですが、どれぐらい違ったのか。 こっちの方が暴れてるらしいんですけど、これで?っていう感じ。 うーん、勿体ない3作目。 |
|
個人的評価 | 55点 |