タイトル |
パリ、テキサス (1984年 西ドイツ/フランス) |
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監督 | ヴィム・ヴェンダース | |
主演 | ハリー・ディーン・スタントン | |
鑑賞日 | 2015年1月15日 | |
一言 | ロードムービーの金字塔と呼ばれる名作らしいです。 そういう触れ込みが無かったら、正直最後まで観てるのは辛かったな。 途中で挫折したくなる場面が何度もあった。 サンテレビで平日の昼間にやってる洋画みたいな感じやったからね(>_<) まぁ、終わってみれば名作と呼ばれる所以も少しは理解出来ましたよ。 元妻とのマジックミラー越しの「面談」。 そして息子との再会。 立ち去る夫。 残された弟夫婦。 なかなか考えさせられる映画です。 でも途中まではね、どうしようもない兄貴の振るまいばかりが目についてね(苦笑) 何も喋らないし、勝手に蒸発しといて父親面してるし。 弟夫婦は、そんなどうしようもない兄貴の息子を健気に育ててきたのにね、っていう。 |
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個人的評価 | 60点 |