タイトル

ヒドゥン・フェイス (2011年 コロンビア/スペイン)

監督 アンドレス・バイス
主演 キム・グティエレス
鑑賞日 2015年2月27日
一言 ホラーと思って観たけど、全然ホラーじゃなかった。
むしろメッチャ笑えたね。
ラッスンゴレライよりも、断然こっちの方がオモロイよ。

昔からホラーとコメディは紙一重と言うけれど、これはちょっと違うパターンでの笑い。
元凶はグティ演じるイケメン指揮者。
彼がね、浮気しまくるんですわ。
んで、彼女が別れたふりをして屋敷内の秘密の小部屋に隠れるのです。
ところが慌てて入ったもんやから、鍵を忘れて閉じ込められてしまう(笑)

ナチスドイツ対策の完全防音部屋やったので、幾ら騒いでもグティは気付かず。
で、グティは違う女を連れ込むのです。

こっからがオモロかった。
もうね、彼女役の人が磯野貴理子に見えてしゃーなかったよ。
普通に美人女優やとは思うけど、キャラ的に、って意味でね。

気付きそうで気付かない新しい彼女(小西真奈美そっくり)とのやりとりが秀逸やったな〜。
パイプ叩きまくったりとかwww
個人的評価 65点