タイトル | フローズン (2010年 アメリカ) | ![]() |
監督 | アダム・グリーン | |
主演 | ケヴィン・ゼガーズ | |
鑑賞日 | 2015年7月28日 | |
一言 | タイトルに若干偽りあり! いや、そんなに凍らなかったからね(笑) スキー場のリフトに取り残されてしまった、っていう1発アイディアだけで戦ったホラーサスペンス。 周りに誰も居ない中で、さてどうしましょって話なんですよ。 1日目の夜は吹雪にあったのですが、それ以降は殆ど寒い描写は無し。 だからそんなにフローズンでもないな〜ってね。 そりゃぁあのままずーーとリフトに居たら凍ってたとは思いますがね。 それよりも一番の脅威は狼? なんでスキー場にあんなにわんさか狼おるねん!?ってツッコミは無しの方向で(^_^;) まあ1人目が意を決して飛び降りたんですよね。 そしたらものの見事に足骨折。 んで血の臭いを嗅ぎ付けたのか狼がわんさか。 そして抵抗空しく食べられちゃいましたよ、と。 2人目からは特に怪我してないのに狼寄ってきたからねw 3人目は何故かスルーしてくれたけど。 こういうシチュエーション映画って、自分だったらどうするかってのを考えますよね。 まず飛び降りるにしても、せめて3人の服とか繋いで距離を短くするとかさ。 木に向かって飛び降りてダメージを軽減させるとかさ。 あと下のリフトに雲梯よろしくロープを伝っていくにしてもね、やっぱ体力の限界ってあるやん。 あれも服で滑らせてツーーーと降りていくとか無理やったんかな。 誰しもが思う「ケータイで電話しろよ」っていう作戦は序盤にクドいぐらいケータイ持ってません描写いれてたから無しね。 あれ、わざと差し込みすぎやでなー(笑) まぁ総じて面白かったよ。 骨折シーンとか手とリフトが凍ってハガれないシーンとかグロさもあり。 ロープ伝うシーンは緊迫感あったしね。 日本版のチラシでは早乙女ケイ子のネタが良い出来だったので貼っておきます。 他にも色々あったので、気になる方はググってみてくださいw |
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個人的評価 | 65点 |