タイトル |
エターナル・サンシャイン (2004年 アメリカ) |
![]() |
監督 | ミシェル・ゴンドリー | |
主演 | ジム・キャリー | |
鑑賞日 | 2015年2月20日 | |
一言 | 恋愛ものは極力観ないのですが、脚本もチャーリー・カウフマンやし、って事で観ました。 なんか各所で絶賛されてたしな。 一応SFにもなるんかな? 失恋の衝動でお互いに記憶を消した男女の話です。 10年以上経った現在でも、ピンポイントで記憶を消すマシンなんて無いのでSFっちゃぁSF。 記憶消したけど、やっぱり出会ってしまい、そして恋に落ちる・・・。 という展開は見え見えではあったけど、ラブストーリーなんで見え見えでもOKなんでしょう。 記憶を消していく作業の中で、甘酸っぱい想い出が随所に出ておりましたが上手い演出やな、と思いました。 冒頭のシーンを過去やと思わせておいて、実はそうでなかった、っていう展開もね。 ただ医者が不倫相手の記憶消してたのは、ズルいなとwww しかも医者は消してないから、一方的に覚えてるしね。 あと証拠書類も処分しとかなアカンわな〜。 テーマ曲がBeckやったけど、なんかどっかで聴いた事ある歌やった。 誰かのカバーなんかな?それとも誰かがカバーしたのか。 なんか女性ボーカルで聴いた記憶があるねんな〜。 って記憶の話ばかりしてから、記憶がゴッチャになってきたのかもしれん(汗) |
|
個人的評価 | 65点 |