タイトル |
ダーク・シャドウ (2012年 アメリカ) |
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監督 | ティム・バートン | |
主演 | ジョニー・デップ | |
鑑賞日 | 2014年12月28日 | |
一言 | バートン&ジョニデの黄金コンビ作品です。 今回は「ダーク・ファンタジー・コメディ」って事で、ドラキュラの話。 200年の眠りから目覚めたヴァンパイアが巻き起こす騒動を描いております。 原作というか、昔のTVシリーズが元ネタらしい。 この黄金コンビって、事でどうしても過去の名コンビ作と比べてしまうのが今回の減点対象。 例えばこれが無名監督の作品だったら先入観無く楽しめたんだろうな、とか思ってしまう。 ヴァンパイアと魔女が最後戦うシーンとか、いらんよな〜。 急にテイスト変わるもんな。 コメディとしては、そんなに笑わせにかかってもなかったんですけど、 ああいう戦闘シーンが入ると余計にコメディ色が薄れた。 物語の展開には、流石にワクワクさせるものがあって、 「映画を観てる」という雰囲気にさせてもらったよ。 そういう意味では楽しめた。 |
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個人的評価 | 60点 |