タイトル | バック・イン・クライム 時空を超えた事件 (2013年 フランス) | ![]() |
監督 | ジェルミナル・アルヴァレス | |
主演 | ジャン=ユーグ・アングラード | |
鑑賞日 | 2015年8月3日 | |
一言 | サスペンス映画? SF映画? いや、これは恋愛映画ですな。 しかもファンタジー映画です。 だってね、細かい説明も伏線回収も無いからww 主人公がね、タイムスリップするんですよ。 でも何故タイムスリップしたのかは結局不明のまま。 どうやって戻れたかもね。 2回とも川に突き落とされたのが原因やねんけど、それで何故www あと、そもそも誰に川に突き落とされてん、1回目は。 「鼓膜犯」にやられたって事? う〜ん、どうだかね。 っていうのも含めてファンタジーやなぁ、と。 そういう細かい所は良いので、2人が結ばれたって所を見てメデタシメデタシで良いじゃないかという風潮が感じられる。 まぁ総じて面白かったよ。 20年前にタイムトラベルした時に、当時の未解決事件を解決しようとするねんけど、逆に犯人扱いされる所とかね。 そらそうなるわな、犯人しか知りえない情報一杯知ってんねんから。 誘拐される所を未然に防いだシーンとか、尾行がバレバレすぎて見てるコッチが冷や冷やしましたよw で、無事犯人逮捕→未来に都合良く戻れる→未来も変わり平和になってる。 うん、都合良すぎてファンタジーやわ。 ってか、あの女性は20年間もずーーとホテルで待ってたの!? 本当なら結婚予定やったのに!? 結婚してないなら息子も産まれず!? 誰かが幸せになるって事は誰かが不幸になるって事やな(迫真) ※結局未来では離婚してるっていうツッコミは無しでねww |
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個人的評価 | 65点 |