タイトル ダイ・ハード/ラスト・デイ (2012年 アメリカ)
監督 ジョン・ムーア
主演 ブルース・ウィリス
鑑賞日 2015年8月2日
一言 レビュー読むかぎり酷評なダイハード5作目。
う〜ん、そんなに酷いか?
全然フツーに楽しめたけどなぁ。

まぁレビューを読んでると、その人達と私との違いが分かりました。
「思い入れの差」やね。
ほとんどの人が「ダイハードっぽくない」って怒ってるんですよ。
このシリーズはかくあるべき、ってのがあるみたいなんですよね。
そこから外れてるのでキレてらっしゃるみたいで。

じゃぁ私はどうなのかっていうと、別に思い入れ無いからな〜(笑)
「このシリーズは楽しい」ぐらいの記憶しか無いんですよ。
はっきり言ってマクレーンがどんなキャラだったかなんて完全に忘れてますので。

前作から5年ぶりでしょ。
前作のストーリーとかも全然覚えてないしねww
っつうか、アクション映画にストーリーなんて、あって無いようなもんやし。
※ストーリー簡単に言うと、親子共演アクション。ロシアで政治騒動に巻き込まれちゃいます。
ってな感じ。
ウィリスの息子もCIAになってまして、彼が護ろうとしてた要人をめぐってドンパチやります。
最後には要人に裏切られ、要人親子vsマクレーン親子でチェルノブイリ決戦!
ウランいっぱいあるのに爆発して大丈夫なんwww

な・の・で、特に不満は御座いません。
アクション大作を純粋に楽しんだ、ってだけです。
やっぱお金のかけ方がハンパないっすわ!
ハリウッドさんは!!!

それにセリフ回し良かったでしょ?
私でも若干覚えてる感じのマクレーンっぽい事は何回か言ってたし。

うん、そんなイライラするような映画じゃないと思うねんけどな。
とはいえ、大名作ってほどでもないけど。
個人的評価 65点