タイトル

ミッシング ID (2011年 アメリカ)

監督 ジョン・シングルトン
主演 テイラー・ロートナー
鑑賞日 2015年2月27日
一言 ツッコミどころ満載のアクションサスペンスミステリー青春映画。
まぁ色々盛り沢山でしたわww

前半の青春ムービー的な雰囲気は、なんやったんやろうね。
正直いらんやろwww
普通の高校生が巻き込まれる、ってのを演出したかったんやろうけど。
冗長やわな。

両親が狙撃されてからは、一転スピーディーな展開。
なのですが、普通の高校生があそこまで逃げ切れるとは到底思えない。
ボクシングやレスリングで鍛えていたとはいえ、プロの殺し屋相手にタイマンで勝てるか〜?
体格も全然違うしね。

あれだけ携帯とか傍受されまくってたのに、協力者の友達だけにはバレずに連絡取れてるしな。
っつうか、あんだけ狙われまくってて今まで平穏無事で暮らせてた方が不思議やわ。
名前も変えてへんし。

とりあえず相手のボス倒して大団円、みたいになってたけど組織壊滅させた訳ちゃうから結局今後も狙われるんじゃないんですかね?
しかも元々の偽の両親もCIAやし、今からもCIAの下で暮らすって危険さしか感じない。
「大学入ったら一人暮らししていいわよ」って、それまで無事に過ごせるんかな・・・。
個人的評価 65点