タイトル 50/50 フィフティ・フィフティ (2011年 アメリカ)
監督 ジョナサン・レヴィン
主演 ジョセフ・ゴードン=レヴィット
鑑賞日 2015年8月10日
一言 ガンを患ってしまった若者の闘病記。
とはいえ暗〜い話ではなく、かといってメチャクチャ明るい訳でもないんですが、って所が非常にリアルな作品。
そう、実際ガンになってしまうとこういう事が起こるだろうな、という気がしました。
恋人も家族も友達も皆ね、不安になるよね。

友達がイイ奴の代表みたいな感じで、表面上はバカみたいな事ばっかり言ってるけど、裏ではちゃんと病気の本を読んだりしてます。
で、こういう役回りって、何故デブが多いんでしょうか(笑)
肥満体型=人が良い、みたいなパブリックイメージがあるよねww

浮気したから自業自得とはいえ、彼女の扱いが可哀想やったな。
作品燃やされたりとか。

まぁ途中でレディヘかかったり、ありきたりな展開に落ち着かなかった流れはGoodだったと思います。
個人的評価 65点