タイトル |
ワールド・ウォー Z (2013年 アメリカ) |
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監督 | マーク・フォースター | |
主演 | ブラッド・ピット | |
鑑賞日 | 2014年11月5日 | |
一言 | ゾンビ映画を一通り観ようと決めている私にとっては見逃せない映画。 これぞハリウッド、って感じの大作。 家族愛も絡めた王道のパニック映画やったね。 全世界で同時にゾンビ発生→元国連のプラピが原因究明に世界を飛び回る →対策見つける→まだまだ戦いは続く・・・ って感じの話の流れ。 こうやって書くと非常に薄っぺらいなww ま、実際そないに大差無いけど。 良かった点を挙げるとするならば、ゾンビの迫力。 最近のゾンビものは人間の身体能力を上回るってのが主流になってるけど、今回もそれ。 物凄く速いし、車のガラスも割って侵入してくるし。 速い、強い、しぶとい。 手に負えないですわw エルサレムの高い壁を人柱でよじ昇ってくるシーンが圧巻。 あれ映画館で観たら大迫力やったやろうな〜と。 悪い所は上映時間。 このレベルで2時間は長い。 90分ぐらいでサクッと纏められるやろ! ゾンビとの戦いも何回も同じ様なシーンばかりやねんから、カット出来るやろ。 衝撃だったのは、「希望の星」みたいに言われてた医者が数秒で死んだ事。 そして飛行機の中でブラピが手榴弾投げた事。 笑いの路線に走るのか!?と一瞬考えさせられました。 |
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個人的評価 | 60点 |