タイトル |
スプライス (2008年 カナダ/フランス) |
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監督 | ヴィンチェンゾ・ナタリ | |
主演 | エイドリアン・ブロディ | |
鑑賞日 | 2011年4月27日 | |
一言 | 「CUBE」の監督って事で、観る前の期待値は上がりまくりでありました。 終わってみれば、まぁまぁって感じ。 遺伝子操作で新種の生命体を創ってしまった科学者夫婦が主人公です。 この新生命体に振り回されていくんかな、 と思いきや映画のテーマは意外や意外、夫婦の内面でした。 何故子供を欲しがらなかったのか、とかね。 新生命体はインパクトあるヴィジュアルに洗練された動きで 流石は21世紀の映画、って感じでした。 ストーリーや展開に真新しさは皆無ですが、 新生命体の成長を観るだけでも価値はあったかな。 |
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個人的評価 | 65点 |