タイトル ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年 アメリカ)
 
監督 ケヴィン・グルタート
主演 トビン・ベル
鑑賞日 2012年12月1日
一言 遂に完結です。
完結なのか!?
まぁいいや。
2004年衝撃の第一作から足掛け6年。
グダグダと言われながらも続いていたシリーズが、ようやくフィナーレです。

全ての謎が解き明かされる、と言われていたのですが正直覚えてないんですよね。
もうだって前回の「6」を観たのも何年前よ。
あんま覚えてないわ、内容も。

だから今回のも皆さん「伏線が甘い」とか「オチが読めた」とか言ってますが、全く読めず。
覚えてないからねw

なので、単純にこの作品だけを観た感じ。
長年付き合ってきたシリーズだから観た感じ。

そりゃぁマンネリだの、同じパターンだの言われてるのは理解してますよ。
そう言われても仕方無いぐらい確かに似てる。
でもそれはワザとの部分もあるんじゃないでしょうか。
このパターンを確立したのは「ソウシリーズ」ですからね。
本家がやらんわけにはいかんでしょ。

相変わらず目を覆いたくなるような痛々しい場面多数でしたな。
ジグソウの遺志を受け継いでないとか、単に暴走してるだけ、とかコアファンは色々想いがあるでしょうが、
個人的には単純なスリラーとして観たのでそんなに悪い印象はなく終了。

流石に感慨深いものはあったけどね。
でもホントに終わるの?
邦題は「ファイナル」言うてるけど、原題は単に「3D」ってだけやしな。
オチから考えても続編作る事は可能やしww
ビギニング系とかも作りやすい設定やしなー。
このまま終わるとは想われへんわ(笑)

あ、ちなみにDVDで観たから3Dじゃないよ。
2Dですよ。
なので今回の最大のウリは確認出来ず。
個人的評価 65点