タイトル グレムリン (1984年 アメリカ)
 
監督 ジョー・ダンテ
主演 ザック・ギャリガン
鑑賞日 2012年1月15日
一言 言わずと知れた超有名作品ですよ。
子供の頃に観た記憶はあるんですが、全く粗筋も覚えてないので大人になった今改めて観てみました。

まず最初に、思ってた話と全く違ってた事に驚きました。
なんかファンタジー系の映画やと思ってたんですよ。
可愛い小動物グレムリン(実際はモグワイ・ギズモ)が巻き起こすチョットした騒動、みたいなイメージでした。
全然違ったよね(苦笑)
ギズモが邪悪なグレムリンを産み出し、そして彼等が暴れる、なんて思ってもなかった。
こんなパニック映画的な要素もあったとは。
しかも、グレムリンのキャラクターが、また悪い悪い。
ユニークで憎めない、みたいに言ってる人も多いけど、私は全くの逆で嫌悪感しか生まれなかった。
あの完全に舐めきった態度にイラッときたのですよ。

ところどころ、観た事あるかなみたいなシーンもありました。
オカンがグレムリンと戦う所や、プールでグレムリンが増えまくる所とか。
でも思い違いかも知れませんね、トータルではやっぱり全く覚えてなかったから。
個人的評価 60点