タイトル ファイナル・デッドブリッジ (2011年 アメリカ)
 
監督 スティーヴン・クエイル
主演 ニコラス・ダゴスト
鑑賞日 2012年3月1日
一言 またまた来ました、おバカ映画の決定版。
シリーズも積み重なりまして、今回が第5弾です。

いやー、今回もバカバカしかったよ。
相変わらずの残酷性をもって、次から次へと人が死んでいきます。
そしてグロい。
レーシックのやつはキツかったなー。
あれは観るに耐えなかった。
もう、やめてーーーって感じ。
踏みそうなネジとか、刺される針とかイチイチ伏線が絶妙なのよね。

話の流れとしては毎度のごとく、予知夢→脱出→でも死んでいくっていうパターン。
今回は「以前にも同じような予知夢を見た人がいる!」っていう展開が無いなーと思ってたらラストで納得。
なるほど、「1」の前日譚っていう設定だったのね。
ちょっと予想外で痺れたよ。
シリーズ観て来た人ならば、あの飛行機が出てきた段階でサブイボでしょ。
エンドロールの歴代死に方選手権、的なムービーも楽しかった。
なんかこれでシリーズ終わり!?みたいなムードもチラホラ。
そろそろ潮時、って気もするけど延々やっても良いとも思う。
ただやっぱ飽きてんのかなー、皆は。
死ぬ運命を回避する為に殺人にはしる奴が出てきたり、と新しい試みもあったけどね。
ってか劇場では3Dでやってるんでしょ?
その迫力を活かして、何本か作れそうな気もせんでもないけど。

あ、そういや関係無いけど狂ってしまう役を演じてた人(マイルズ・フィッシャー)がトム・クルーズに似て蝶やったなー。
もう途中からトムにしか見えなかったよwww
個人的評価 75点