タイトル

スペル (2009年 アメリカ)

監督 サム・ライミ
主演 アリソン・ローマン
鑑賞日 2014年11月5日
一言 サム・ライミお得意のB級ホラー映画。
といっても、今回は怖さはそんなに無かった。

簡単にストーリーをば。
銀行にて老婆からの申請を断った主人公の女性。
ここから逆恨みされて呪いをかけられてしまいます。
※この呪いの言葉ってのが邦題の「スペル」ね

んでまぁ悪魔が出てきて彼女を苦しめるわけですよ。
なんとか助かろうと霊媒師やら何やらと協力し、ようやく倒した。
かと思いきや・・・。

っていう流れ。
バッドエンドは、流石ホラー映画の王道です。
このタイプの映画がハッピーで終わっちゃったらね。

怖がらせる要素は、急に老婆が出てきたり、大きい音出したりとかいう
古典的なパターン。
悪魔のくだりも既視感ありあり。

なのでまぁベタっちゃぁベタな映画ですよ。
それでも楽しめたのは監督の力量かな。
個人的評価 65点