タイトル |
クッキー・フォーチュン (1999年 アメリカ) |
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監督 | ロバート・アルトマン | |
主演 | グレン・クローズ | |
鑑賞日 | 2011年4月22日 | |
一言 | 巨匠アルトマンによるブラックシニカルコメディ群像劇。 コメディって言うほど滅茶苦茶笑かしにかかってはきてないけどね。 ドタバタ劇、ってのもチョット違うし、表現難しいわ。 話の流れとしては、 老女の自殺を「殺人」と偽装した事によって起こる顛末を描いております。 宗教上の理由で親戚が自殺を気に入らず強引に他殺にしてんけど、 そら無理があるわ!ってハナシ。 話の展開は、ある程度予測出来るものの、 それでも楽しめたのは監督のチカラかな〜。 最後のオチもそうなるやろうな、って判っててもスベらんかったし。 |
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個人的評価 | 75点 |