タイトル | バウンド (1996年 アメリカ) | ![]() |
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監督 | アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー |
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主演 | ジーナ・ガーション | |||||
鑑賞日 | 2013年2月6日 | |||||
一言 | 「マトリックス」シリーズの監督であるウォシャウスキー兄弟による作品。 「マトリックス」前の作品ってのが、個人的にはポイント高し。 何故なら成功に溺れる前やからね。 ってか、彼等「マトリックス」後って何か映画撮ってんのかねー。 全然知らんわww それはさておき、この話をしますか。 基本的には犯罪サスペンスです。 元泥棒の女性と、マフィアの情婦が手を組む話。 お互い同性愛者、といういわくつき。 マフィアの金をパクってやろう、と考えるわけですから危険すぎるんですよ。 計画も穴がないように見えるけど、思いつきやしね。 危うすぎるから、観てるコッチとしてはハラハラ。 ある程度展開が読める、つまり悪い展開が読めるので余計にドキドキ。 程よいテンポと薄暗い映像美で、最後まで飽きずに観られました。 ラストはバッドエンドでも良かった気がするけどなー。 普通に考えたらバレるやろ、って思いますからね。 まああの後、普通に逃げ切れるとも思えないので映画としての終わり方はあそこでもOKやったかな。 |
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個人的評価 | 65点 |