タイトル

ブラック・スワン (2010年 アメリカ)

監督 ダーレン・アロノフスキー
主演 ナタリー・ポートマン
鑑賞日 2011年5月7日
一言 NYのバレエ団が舞台のサスペンスっつうかスリラーというか。
基本は主人公の葛藤を描いております。
プリマの座を射止めてからのプレッシャーによる苦悩をね。
幻覚を見たり、道に外れた事をやってしまったり・・・。
まぁこれはバレエに限らず、どんな世界でも起こりうる事ですよ。
羨望、嫉妬、憔悴、その他もろもろはね。
結局、最後まで狂ってしまったのか二重人格だったのか、薬をヤッちゃったせいなのかは不明でしたが、
主人公はタイトル通りの黒鳥になってしまいましたね。

ナタリーのバレエ実演が上手かった、っていう声が結構あるのですが正直わかりませんでした。
バレエ自体に全然詳しくないので、比較対象が無いのよね・・・。
個人的評価 70点