タイトル

ゾンビランド (2009年 アメリカ)

監督 ルーベン・フライシャー
主演 ウディ・ハレルソン
一言 ゾンビ映画にしては珍しく鑑賞後に爽やかさが残ります。
コメディ映画っていう括りに一応はなるんでしょうかね。
生き残りが殆どいない世界、っていう設定にも関わらず終末感は全然無いしゾンビも殆ど襲ってこないんで。
最後の遊園地のシーンでようやくゾンビがうようよ集まって来ましたが、あれにしても数少な過ぎでしょ。
なのでそんなにグロくもないし「人間の醜さ」みたいなのがテーマでもありません。
"32のルール"で生き延びる虚弱若者を主役にした青春映画とでも言うべきでしょうか。
「ゴーストバスターズごっこ」は中々オモロかったよ。
個人的評価 75点