タイトル

ペリカン文書 (1993年 アメリカ)

監督 アラン・J・パクラ
主演 ジュリア・ロバーツ
一言 とある殺人事件の真相を究明した女子大生が命を狙われるサスペンスです。
犯人が国家の大物だったからなんですが、大物にしてはツメが甘過ぎるのが・・・。
簡単に逃げ切られてますが、それってどうなん??
それに元々の殺人も、もっと偽装しようよ。
事故や自殺に見せかけるとか、さ。
それに女子大生がチョコっと調べただけで真犯人まで辿り着くってのも、ね。
と、ツッコミどころは満載なんですが2時間半弱、飽きる事無く楽しめましたよ。
やっぱり私は、この手のジャンルの映画が好きなんだと再認識。
デンゼル・ワシントンも良い味出してたしね。
個人的評価 70点