タイトル

地球が静止する日 (2008年 アメリカ)

監督 スコット・デリクソン
主演 キアヌ・リーヴス
一言 「人類が滅亡すれば、地球は生き残れる。」
はい、全くその通りであります。
エコだの何だの言うてますが、地球にとって一番良い方法は人類がいなくなる事でしょ。
そんなん解ってますよ。
まぁ作中でも「彼等はそれを理解している」って言うてたから、監督も原作者も解ってますよ。
で、何?って映画です。

う〜ん、酷かったなぁ。
人類滅亡の危機状態なのに、全然緊迫感無い。
映像も一見凄い様に見えますが、CGはバレバレだし迫力が無い。
2008年でこのLVじゃ不味いでしょ。

リメイクなんですが(オリジナルは51年作「地球の静止する日」)、どうなんでしょうね?
改悪だったのか、元々こんなもんだったのか。
個人的評価 15点