タイトル

U.N.エージェント (2008年 フランス/ポーランド/イタリア)

監督 ジャコモ・バティアート
主演 ブノワ・マジメル
一言 旧ユーゴにおける虐殺(「スレブレニツァの虐殺」)を描いた作品です。
戦争モノと考えても特に目新しい内容じゃなかったんですが、
虐殺が題材の映画は一通り観ておかなくては、と思いましてね。
やっぱり憎しみが憎しみを産むんですわ。
繰り返しなんですよ。
ナチスがあまりにも有名でヒトラーばかりが悪人呼ばわりされてますが、
根底が変わらない人間ってのは山のようにいてます。
個人的評価 60点