タイトル

007/慰めの報酬 (2008年 イギリス/アメリカ)

監督 マーク・フォースター
主演 ダニエル・クレイグ
一言 007シリーズ第22作目。
今回は珍しく第21作「カジノロワイヤル」の続編だったらしいです。
あんまり話がわからんかったのも、それじゃぁしょうがない。
「カジノロワイヤル」観たの結構前やもんね。
普通の「サスペンスアクション映画」としては楽しめましたが、秘密兵器が出てこなかったのは残念。
それに敵の組織も巨大というわりには、いつもみたいに兵隊がワンサカ出てくる、って事も無く。
壮絶なカーチェイスや、体を張ったアクションは多数あり、そっちにチカラを注いだ印象です。
どうでもいいけど、いつも冒頭に持ってきてるボンドが歩いてきてコッチに向かって銃を撃ち上から血が流れる、
っていう定番オープニングシーンを何故最後に持ってきたんかな??
制作陣は色々変えたかったんかな。
あと今回の敵が狙ってた利権が「水」なんですが、最初「水ってwwwショボwww」って思ったけど、
もう石油じゃなくて水やら空気やらが利権になる世の中になっとるわね、確かに・・・。
個人的評価 55点