タイトル |
パブリック・エネミーズ (2009年 アメリカ) |
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監督 | マイケル・マン | |
主演 | ジョニー・デップ | |
鑑賞日 | 2011年1月8日 | |
一言 | 大恐慌時代のアメリカに実在したギャング・デリンジャーの運命を描いた犯罪実録映画です。 え〜、なんかひたすら長かったなぁ。 実話なんで脚色つけにくかったのかもしれませんが、淡々と話しが進んでいくだけで。 デリンジャーのキャラも追う警察の顔的な奴のキャラも掴めないまま終了。 単純な対決モノ、みたいなのにはしたくなかったんやろうけど、もうチョット情報が欲しい。 本国アメリカでは有名人なんやろうから省いたんかね。 ジョニデは久々に普通の役(最近は変態海賊とか変態工場長とか変態理髪師とか変態帽子屋そんなんばっかりやった気がするんでwww)でしたが、 これだとかえって魅力を感じなくなったのは何故?? なんか奇想天外な役に、こっちが慣れすぎてしまったか。 予告編は凄くおもしろそうだったのに、実際はギャングと警察がドンパチドンパチやってるだけっていう。 銀行強盗する理由も明確じゃないから、殺されて当然みたいに思ってしまうし。 |
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個人的評価 | 40点 |