タイトル

ペーパー・ムーン (1973年 アメリカ)

監督 ピーター・ボグダノヴィッチ
主演 ライアン・オニール
一言 松本人志が「完璧な映画」と絶賛していたので昔から気にはなっていたんですが、ようやく観る事が出来ました。
たまたまWOWOWでやってたんでね。
ジャンルで言うとハートウォーミングなロードムービーって所でしょうか。
確かにこの映画を観て駄目出しする人間ってのは批難されるでしょうね。
だからこそ松本人志がこの映画を推してるのが個人的には意外です。
イメージ的には賛否両論ある様なモノ、もしくは誰もが首をかしげるようなモノを
「なんでわからへんねん!!」って言うのが松本人志のイメージなんでね。
こういう終始愛に溢れている作品を褒めるとはね。
いや、見事に名作なのは事実なんですけど・・・。
個人的評価 65点