タイトル

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア (1997年 ドイツ)

監督 トーマス・ヤーン
主演 ティル・シュヴァイガー
一言 う〜ん、確かにこれは映画史に残る名作だわ。
余命数日を宣告された2人の患者が、「海を見に行こう」(今まで見たことが無い)という旅に出ます。
どうせ死ぬから、って事もあって2人は恐いもの知らずで無茶苦茶やるんですよ。
車は盗むし強盗するし豪遊するし。
なので基本的にはサイテーだと思うんですよ。
でも最後にはホロっとさせるんですよね。
そのへんの憎めなさが秀逸。
んでもってガンズの曲が流れると解ってても震えた。
個人的評価 70点