タイトル |
ジャッジ・ドレッド(1995年 アメリカ) |
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監督 | ダニー・キャノン | |
主演 | シルヴェスター・スタローン | |
一言 | 舞台は荒廃しきった未来。 スタローンは「ジャッジ」と呼ばれる警察みたいな役回りです。 現代の警察よりは多大な権力があるんですけどね、その場で刑罰まで与えれるんで。 っつうか未来が舞台の映画って結構あるけど、殆どの確率で無法地帯と化してるよね。 それだけ皆さん危機感持ってるし、現実的ってコトなんでしょうけど。 原作はイギリスのコミックらしいけど、発想はアメリカ人もイギリス人も一緒やね。 この映画95年制作にしては映像頑張ってた。 空を飛べる車でのカーチェイスシーンがあるのですが、苦笑いすることも無く普通に見れました。 「ジャッジ」のユニフォームがダサダサっつうか、 学芸会レベルのショボさだったから不安だったんですが頑張る所は頑張ってたね。 後は安っぽい脚本をどうにか出来れば続編も作れそうな感じでした。 |
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個人的評価 | 60点 |