タイトル

ハンコック (2008年 アメリカ)

監督 ピーター・バーグ
主演 ウィル・スミス
一言 "正義のスーパーヒーロー"の苦悩を描いた作品、と思っていたのですが、
半分正解で半分間違いでしたわ。
前半はチカラを持て余して人助けが人助けだけで終わってしまわない"ヒール"なハンコックの
更生を描きます。
更生っていうか、ヤンチャを止めさすというかね。
で予定通り皆から認められる"ヒーロー"になったハンコック(グッジョブ!のシーンは笑ってもうたな)なんですが、
まぁこれだけで映画は終わらす訳にはいかないよね。
どういう方向に持っていくんかな〜、と思ってたら同様のチカラを持った女が登場し・・・。
う〜ん、最終的にはメデタシメデタシなんですが個人的にはアノ方向転換は失敗やと思いますよ。
なんか滅茶苦茶やん。
大体歳とらない女なんか、普通周りが気付くやろ。
個人的評価 60点