タイトル

将軍の娘/エリザベス・キャンベル (1999年 アメリカ)

監督 サイモン・ウェスト
主演 ジョン・トラヴォルタ
一言 WOWOWでね、昔からず〜〜とやってるんですよ。
再放送しまくりでね。
毎月番組表届くんですけど、それに毎回載ってるぐらいの勢い。
今月無いな〜、って思ったら次の月には復活してたり。
もうトラヴォルタの顎、顎、顎ですよ。
なのでいいかげん観念して観ました。
WOWOWのしつこさに負けました。

で、肝心のストーリーですが、軍基地で女性大尉の変死体が見つかるんですよね。
それが題名である「将軍の娘」でして、トラヴォルタが事件の真相を追う訳です。
内部隠蔽や強姦やらが色々あって、題材としては重いし陰湿。
でもB級映画?って思うぐらいセットがショボい。
話のテンポも悪くて、最後に犯人が自供しだすシーンもイミフ。
全然犯人追い詰められてなかったし(むしろ違う人間が犯人扱いされて公には事件は終わっていた)、
なんでゲロったんでしょう?
色々設定が甘い映画でしたわ。
個人的評価 60点