タイトル |
永遠のこどもたち (2007年 スペイン/メキシコ) |
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監督 | J・A・バヨナ | |
主演 | ベレン・ルエダ | |
一言 | ガチで恐かったよ。。。 夜中に一人でこんな恐怖映画観たらアカンわ。 映像もキレイで、怖さを煽るベタな効果音とかも無かったから余計恐かった。 ハナシの設定自体は心霊モノで、無残な死を遂げた子供達が現れる、ってだけなんですよ。 子供に見えて大人に見えないとかも、よくある設定だし。 別に霊が襲ってくる訳でも無いのに恐かった。 結局自分で殺してしまっていた、っていうオチはどうかとは思うけど、もうその時点でオチ関係無く恐かったしね。 1つだけ疑問なのは、何故子供を元々不治の病って設定にしちゃったのか。 「9ヶ月後に息子を発見」っていう場面でも、その病の設定が無かったら「生きてたんや良かった良かった」と一瞬でも思ったんやろうけど、 薬を毎日飲み続けないといけないっていう設定があったからもうその時点で「絶対死んでるやん!幽霊になってるやん!!」ってなりましたからね。 |
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個人的評価 | 70点 |