タイトル |
ダウト 〜あるカトリック学校で〜 (2008年 アメリカ) |
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監督 | ジョン・パトリック・シャンリー | |
主演 | メリル・ストリープ | |
一言 | 有名舞台作品の映画化らしいです。 少年への性的虐待を「疑われた」神父と、 証拠無しに「疑った」女性校長とのせめぎ合いを描いております。 結局最後まで真実は謎と言えば謎のまま。 しかしながら真相究明がキモの映画ではない事は明らかですからね。 神に仕える身ながら、っていう前提が通常のサスペンスとの違いを生み出していますね。 じゃなかったら嘘をついたり、噂を広めたりなんて事に葛藤は覚えませんから。 |
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個人的評価 | 65点 |