タイトル

チェ 39歳 別れの手紙 (2008年 フランス/スペイン)

監督 スティーヴン・ソダーバーグ
主演 ベニチオ・デル・トロ
一言 チェ・ゲバラの伝記映画第2弾です。
パート1が非常に退屈だったので観るのを迷ったのですが、「乗りかかった船」であります。
今回はボリビアでの革命に失敗し、命を落とすまでが描かれています。
ノンフィクションですから劇的な展開もなく、前作同様に淡々と進んでいきますね。
ハリウッド映画なら処刑されかけた所で助かってたやろうけど、そんな展開あるわけないからね。
何故ボリビア民の支持を得られなかったのかとか、そもそも何故ボリビアなのか、とか
前知識不足でイマイチ解りませんでしたが、どんどん疲弊していくゲバラには緊迫感を覚えました。
個人的評価 40点