タイトル |
アリス・イン・ワンダーランド (2010 アメリカ) |
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監督 | ティム・バートン | |
主演 | ミア・ワシコウスカ | |
鑑賞日 | 2010年12月12日 | |
一言 | 「不思議の国のアリス」の映画化です。 原作は勿論名前は知ってるんですが、正直ハッキリと読んだ記憶はありません。 なんかアリスっていう少女が不思議な国で冒険するんやろ〜、ぐらいの知識(あってるかどうかも不明)です。 でも別に原作知らなくても良いか、と。 バートン&ジョニデ&エルフマンの最強トリオですからね。 でも個人的に引っかかったのが糞ディズニーが制作だって事。 バートンまでファッキンディズニーに魂を売ってしまったのか・・・と考え込んだり。 まぁでもそういう所も踏まえて鑑賞です。 ディズニーの糞リティがどれぐらいのもんか、ってのも含めてね。 で、結論。 まぁ普通にオモシロいよ。 アリスが不思議な国で成長していく、っていう脚本としては非常に陳腐な作りですが最後まで飽きずに観れます。 2Dでの鑑賞でしたが映像もキレイやし、アリスが穴に落ちていくシーンなんか感動もの。 相変わらずバートンらしい奇っ怪なキャラクターも満載だし、悪くない映画です。 でも「悪くない」どまりなんですよね〜。 所詮ファンタジー映画なんで個人的な嗜好に合わない、ってのもあるけど。 もうワンインパクト欲しかった。 あとエンドロールのアヴリル・ラヴィーンの主題歌にはゲンナリですよ。 一気に醒めるとはこの事で、糞リティにも程がある。 なんですか、あの中学生が書いた様な歌詞とメロディは・・・。 |
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個人的評価 | 70点 |