タイトル |
007/私を愛したスパイ (77 イギリス) |
監督 | ルイス・ギルバート |
主演 | ロジャー・ムーア |
一言 | ド派手で大味だったシリーズ10作目。 水陸両用の車や組み立て式の水上スクーター、といった秘密兵器。 スキー、バイク、車、ヘリコプターでのチェイシングに加え、海底都市、豪華貨物船まで登場。 雪山や列車内での死闘は過去の作品へのオマージュか、それともこの監督なりのアピールか。 鋼鉄の歯を持つ用心棒を登場させたり、とポイントを外してないのはGOOD。 しかし核兵器を2発も爆発させておいて被害なかったのはどうなんよ? あとまたしてもエンドロールで「次回作はユアアイズオンリー」ってテロップ流してますが、 予定は狂っちゃってます。 |
個人的評価 | 75点 |