タイトル

ブラウン・バニー (03 アメリカ)

監督 ヴィンセント・ギャロ
主演 ヴィンセント・ギャロ
一言 製作から編集から何から何まで殆どギャロ1人でやったらしい。
それも納得のギャロ自己満足映画です。
いや私はギャロ好きですよ。好きだから観てるんです。
ただサイコーの作品かと言うとそうでは無くて、完全に誰もが楽しめる大衆的な作品かと言うとそうでは無くて、では理解出来る人はいるの?ってなると、それはギャロ本人ぐらいなんじゃないかと?
そういう意味での自己満足って意味です。
延々と風景を見せたり、と殆どセリフも無くストーリーも無い、そんな映画ですからね。
最後の性行為のシーンが「衝撃!」と少し話題になった部分もあったようですが、別にそれはギャロの狙いじゃないやろうし、もっと衝撃的な映画はいくらでもあるしね。
個人的評価 45点