タイトル

サウンド・オブ・サンダー (2004年 アメリカ/ドイツ)

監督 ピーター・ハイアムズ
主演 エドワード・バーンズ
一言 全く期待してなかったけど、かなり楽しめました。
期待してなかった理由は、ストーリーがタイムトラベルものという使い古された定番のテーマだったから。
もうこの手の作品は何本も観てるので、そんなに真新しさは無いだろうと思ってました。
でもコレは少し違いましたね。
時間旅行のせいで歴史が変わる、ってのは良くある話なんですけど、この作品では生物の進化が変わった事によって異常な動物がウジャウジャ産まれるんですよ。
恐竜と猿の合成版みたいなやつとか人を襲う鳥だとか。
こういう異常進化した動物達の描写がオモシロかったなぁ〜。
もっとB級チックにしたら、なお私好み!!!
個人的評価 75点