タイトル

007/死ぬのは奴らだ (73 イギリス)

監督 ガイ・ハミルトン
主演 ロジャー・ムーア
一言 この作品から3代目ボンドが登場のシリーズ第8作目。
雰囲気が変わるのは当然としても定番のウォッカマティーニのシェイクではなく、
バーボンの氷なしばかり飲んでいたのは如何なものか?
やっぱりお約束はお約束として残しておいた方が良いんじゃ??

この作品の山場はモーターボートチェイスなんやろうけど、
カーチェイス程に迫力っていうか実感は湧かない。
無意味にワニを放ったり敵のスケールが微妙やったりと、ある意味1作目って感じ。
(スペクター亡き後なので仕方無い?)
それでも改造腕時計にはベタ惚れ。
個人的評価 55点