タイトル

デス・サイト (04 イタリア)

監督 ダリオ・アルジェント
主演 ステファニア・ロッカ
一言 「サスペンス・ホラーの第一人者」とまで呼ばれているアルジェントの作品という事で結構期待して観ました。
が、なんだかフツー。
ネット上のポーカーで刑事と犯人が対決。刑事が負けると犯人は人質を殺し、刑事が勝つと人質は解放。
こんな設定は確かに異常です。
と、前半から中盤までは良かったのですが、なんか展開は読めるし犯人は判るし、人間関係とかも・・・。
別に悪い作品じゃ無かったけど、特筆すべきものも無かった。
個人的評価 50点