タイトル

ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ (05 アメリカ)

監督 ジョン・ポルソン
主演 ロバート・デ・ニーロ
一言 母の自殺のショックから狂っていく娘の姿を描いたスリラー。
娘の狂気の行動に困る父親、って展開で話が進められていたので、「実は父親が狂っていた」ってラストは衝撃でした。
衝撃、っつうか悔しかったね。見破れなかった自分が。
でも父親が二重人格、と判明してからの展開は少々蛇足。
ホラーとしても見応えがあったが、事実が発覚してからは全然怖くなくなったもん。
ただラストで実は娘も最初から二重人格でした、ってバラしたのは中々ニクイね。
しかし、この邦題のダサさはどうよ??
個人的評価 75点