タイトル

DEAD OR ALIVE 犯罪者 (99 日本)

監督 三池崇史
主演 哀川翔
一言 やっと三池が「鬼才」と呼ばれている理由がわかりました。
なんちゅうバカ監督なんでしょ!!
いや〜素晴らしくバカ。こりゃ鬼才やわ。こりゃ竹内力もOKするわ。
ラストシーンまでは極々普通のヤクザ映画。
特にどうって事無い、別におもしろくない訳じゃないねんけど。
で、そんな1時間半をブチ壊すラストシーン。
「マグノリア」をも超える衝撃のラスト
っつうかコレがやりたかっただけなんでしょ??
ラストシーン以外は映画として成り立たす為の時間潰しだった様にすら感じます。
哀川翔が左手をちぎったトコからアレ??って思ったけど、そこからバズーカは出すわ、エネルギー波は出すわ。
賛否両論も起こらない好き嫌いだけで意見が分かれそうな映画です。
個人的評価 65点